先輩メッセージ

【感染管理責任者 看護師】M・Mさん(入職26年目)

高校の時に准看護学校に進学することを決めて、先生からの勧めもあり大久保病院に就職しました。
それから25年が経ち、現在は感染管理責任者として業務にあたっています。

世界的に感染管理が注視されるなか、日々の感染管理(スタンダードプリコーション)の大切さと、いつどこで自分が感染症に感染するか分からない今の状況で、看護職としての自己管理の大切さを改めて職員へ伝えています。

また、自分に与えられた役割について責任を持って実践することを心掛け、臨床現場に立っています。働きやすいと言ってくれる職員が多く、職場の雰囲気は良いと思います。男性職員の数も多いです。 職員全員で協力して業務をする、チームワークを大切にしている職場です。
そして院内は部門ごとの壁がないので、診療支援部や透析室、他部門ともコミュニケーションが取りやすいと思います。

この病院に就職して、本当にたくさんの良き先輩や同僚に出会うことができ良かったなと思います。

【実習指導看護師】S・Tさん(入職11年目)

介護職員として看護師と一緒に働く中で、入所者へ看護処置をしている看護師に憧れを抱き、働きながら看護師を目指せる大久保病院へ入職しました。

自分のこれまでの経験を生かし伝えていけるよう、現在は実習指導者として実習生と関わっています。
患者様・ご家族の方にとっては実習生も病院というチームの一員です。それを理解し責任をもって関わってもらえるよう、自主性ややる気を大切にして、思っていることや考え、感じていることを少しでも引出し実行できるように心がけています。

実習生が関わることで患者様の言葉や反応に変化が見られ、以前より元気になった姿を見ることができます。実習生の成長も感じられるとてもやりがいがある仕事です。自分の看護力を鍛えつつ、次世代の育成に少しでも力になりたいと思っています。

一緒に学び成長しましょう!

【教育担当看護師】D・Kさん(入職11年目)

看護師は日々学びが必要ですが、わたしは教育担当者として、実地指導者と新人職員が互いに学びスキルアップできるように中間役として奮闘しています。

また、当院の准看護学生が実習や学校での課題などで困っているときになんでも相談してもらえるよう、コミュニケーションを大切にしています。

自分自身はアセスメント能力を強化し、少しでも患者さまに還元できるよう頑張っています。

【排尿ケアチーム担当・ママさんナース】K・Iさん(入職11年目)

学生の頃、友人の紹介で入職し、10年目になります。

新人指導を行う場面では、新人看護師へ“失敗は悪いことではない”、同じことを繰り返さないように振り返ることが大切であることを伝え、自分の経験などをあげながら説明するようにしています。
また、日々の積み重ねが成長につながるため、学習する時間をつくるように指導しています。

大久保病院の良いところは、教育計画がしっかりしており、スキルアップするチャンスがあることです。人間関係も良く、とてもアットホームです。
子供の体調不良による急な欠勤でも、勤務調整をしてくれるので、ママさんナースもとても働きやすいです。

私は働くなかで、任された仕事がスムーズにできた時にやりがいを感じます。
患者様やご家族から「ありがとう」の言葉をいただいた時は、さらに頑張ろうと思います。

これからも大久保病院の看護師として、挑戦し続けていきます!

【摂食・嚥下障害看護認定看護師】Y・Hさん(入職11年目)

食事援助は、看護援助の中でも患者さまのうれしそうな表情をみられる機会で、とても好きな仕事です。

看護師として働いていくうちに、自分自身のアップデートの必要性を強く感じ、また、専門分野を持ちたいとも考えていました。幸いなことに県内には摂食・嚥下障害認定看護師の教育課程があり、病院の後押しもあり習得することができました。

当院では2022年から摂食嚥下支援チームが発足したことで、従来よりも活動を広げることができ、今は一人でも多くの 患者さまの回復支援に携わることが目標です。「患者さまの力になりたい」という志を持ち続け、関係部門の協力のもと、日々取り組んでいます。地域に根差した病院として今後も維持・発展していくためにYGK(やる気・元気・根気)で一緒に取り組んでみませんか?

【特定医療行為研修修了看護師】Y・Kさん(入職4年目)

毎日現場で関わる様々な医療処置や看護ケアについて自分なりに学習していましたが、スキルアップのために「看護師特定行為研修」に思い切ってチャレンジし、2つの領域を修了しました。

日々の業務に向き合う中では、根拠立てて考え、一つの事に対し一つの方向だけ捉えないように心がけています。

看護師特定行為研修はいくつかの領域がありますが、院内で少しでも多く実践できる場を増やしたいと考え、今年は新たに2つの領域にチャレンジしています。

【看護師】R・Sさん(看護師2年目)

准看護学科から看護学科へ進み、正看護師の資格を取得することができました。

職場の先輩は、なるべくたくさんの経験ができるように患者さまへ処置やケアを行うときは積極的に関われる環境を作ってくれます。また、困ったり悩んだりしていると声をかけてくれる温かさがあります。もちろん、時には厳しい場面もありますが、優しさとけじめがあり働きやすい職場です。

わたしは、患者さまの変化にいち早く気づき、適切に対応できる看護師になりたいと思っています。自分が関わったことで患者さまの状態が少しずつでもよくなり、笑顔が増えていくと、本当にうれしいです。これからもたくさんの経験を積み重ね、患者さまを少しでも笑顔にしたいです。

進む道を決めるのは悩むことも多いと思いますが、たくさんの経験や知識をもった先輩看護師がたくさんいます。ぜひ一緒に頑張りましょう!

【新人看護師】N・Kさん(看護師1年目)

看護師資格取得を考えていた時、資格取得の奨学金制度と教育体制が整っている大久保病院の求人が目にとまり、病院見学後に看護助手として入職しました。

准看学生から看護学科へ進み、今年正看護師の資格を取得することができました。

分からなことだらけで悩むことありますが、先輩看護師から「焦らず、コツコツと一歩ずつ進めばいいよ」と声をかけていただいたおかげで、前向きに仕事と向き合うことができています。周りの職員の支援や患者さまからの「ありがとう」のお声にも力をいただいて、患者さまの安心安楽な看護を常に考え実行できる看護師をめざしています。

【新人看護師】S・Hさん(看護師1年目)

在学中の看護実習で大久保病院が実習先だったことが入職のきっかけです。
今年正看護師を取得し、今は患者さまからの感謝の言葉にやりがいを感じ、日々の看護ケアに奮闘中です。

笑顔を忘れずに患者さまと向き合い、将来的には新人教育担当ができる看護師をめざして頑張っています。

【看護学生】R・Sさん(入職1年目)

大久保病院に所属している学校の友人の姿を見て、自分も現場に接しながら正看護師をめざしたいと考え、入職しました。

自分にできないことや不安に感じていることを先輩看護師の皆さんに助けてもらい、ともに乗り越えスキルアップできる環境は、学校だけでは補えないことだと感じます。看護学生であっても患者さまに対する責任は重く、大変だと思うこともありますが、患者さまからお礼や感謝の言葉をいただくことがやりがいにつながっています。

【看護学生】N・Aさん(入職3年目)

高校の担任の先生の勧めがあり働きながら正看護師を目指すことができる大久保病院に入職しました。

准看護学科を修了し看護学科へ進学しました。
准看護師の資格を取得したことで、仕事の範囲が変わり、准看護学生の時よりも患者さまにできることが増えました。覚えることがたくさんあり、学業との両立は本当に大変ですが、周りの先輩方からの優しい声かけや、指導があり日々奮闘しています。

命を預かる仕事のため厳しい場面や疲れることもありますが、その分たくさんのやりがいを感じられる仕事です。
少しでも早く看護業務を身につけ正看護師となり、患者さまや先輩看護師たちの力になりたいです。

【准看護学生】S・Iさん(入職1年目)

緊張感がある職場ですが、先輩職員は明るい雰囲気で親身に丁寧に指導していただいています。

初めて行うことばかりで業務に慣れるには時間がかかりますが、患者さまに感謝の言葉をいただいた時や、患者さまがすこしでも良くなり笑顔が見られたときはやりがいとうれしさを感じます。

また、自分でできることが一つ増えた時は、次も頑張ろうと思います。

自分にできるのだろうかという不安でいっぱいでしたが、実際に現場で学べることが本当に多く、喜びを感じる場面がたくさんあります。たくさんのことを吸収し、チーム医療の一人として患者さまの力になれるよう頑張ります。

【介護福祉士】H・Kさん(入職25年目)

様々な職種の方と関わりながら仕事をしています。

体力面でキツイと感じる時もありますが、患者様から「あなたがいると安心する」と言われた時は、とても嬉しく、やりがいを感じます。

今の目標は、介護福祉士のリーダーとしてチームをまとめられる存在になることです。

職場は人間関係もよく、上司に対しても話しかけやすい雰囲気があり、働きやすい環境です。
教育体制も整っています。

ぜひ、大久保病院で一緒に働きながら成長していきましょう!

【看護助手】M・Oさん(入職1年目)

病院で人の役に立つ仕事がしたいと考え高校の先生に相談したところ、大久保病院を薦められ入職しました。

今の職場は同じ看護助手の先輩が優しく丁寧に指導してくれ、落ち着いた雰囲気で働きやすいです。
入浴の介助や清潔ケアは慣れるまで大変ですが、患者さまに介助や食事の配膳をしたときに「ありがとう」と声をかけていただくことがとてもうれしくやりがいとなっています。

患者さまへのケアを一つひとつ勉強し、経験を積んで介護福祉士になることを目標に頑張っています。大久保病院はやりがいを感じる仕事ができる病院です。

ぜひ一緒に頑張りましょう!

【看護助手】A・Sさん(入職5年目)

人の役に立つ仕事がしたいと考えていましたが、高校生のときに患者さまのお手伝いをする看護助手という仕事を知り、大久保病院に入職しました。

看護助手の仕事は患者さまが安心して入院できるよう、お手伝いをすることです。入院環境を整えたり、身の周りのケアや体を拭き清潔でいられるようお手伝いしたときに、「ありがとう」「さっぱりして気持ちがよかった」と声をかけていただくと、とてもやりがいを感じます。

医療材料の名前や、患者さまへのケアの方法など、覚えることはたくさんあります。でも、看護師や介護福祉士、看護助手の先輩が優しく丁寧に指導してくれますし、とても相談しやすい職場です。

これからも患者さまやご家族の方に安心していただける環境づくりとケアができるよう、少しでもお手伝いができるよう日々心がけたいです。
ぜひ一緒に働きましょう。