前立腺肥大症による「尿が出にくい」「頻尿」「夜間のトイレ」などの症状でお困りではありませんか?
大久保病院では、前立腺肥大症の最新治療として高圧水によるロボット支援手術「アクアブレーション」を導入しています。 保険適用で受けられる、安全性と効果の両立を目指した治療法です。
前立腺肥大症は、加齢に伴って前立腺が肥大し、尿道を圧迫することで起こる疾患です。主に中高年男性に多く見られ、以下のような症状が現れます。
・尿の勢いが弱い
・排尿に時間がかかる
・夜中に何度もトイレに起きる(夜間頻尿)
・トイレが近い(頻尿)
・残尿感がある
症状を放置すると、生活の質(QOL)の低下や
合併症につながることもあります。
アクアブレーションは、高圧水とロボット技術を組み合わせた前立腺肥大症の新しい手術法です。超音波画像で前立腺をリアルタイムに確認しながら、コンピューター制御された高圧水で肥大した組織のみを正確に切除します。
・切除時間は約5~10分と短時間
・大きな前立腺にも対応可能
・熱を使わないため周囲組織へのダメージが少ない
・性機能の温存率が高い
・尿失禁のリスク低減
従来の前立腺肥大症手術(TURP・レーザー治療など)では、経験や手技によるばらつきや、熱による影響が課題でした。アクアブレーションではロボットによる精密制御、個人の前立腺形状に合わせた治療設計により、より再現性の高い手術が可能です。
1. 超音波で前立腺の状態を詳細に評価
2. 切除範囲を設計
3. 高圧水による自動切除
4. 手術時間:約1時間(切除自体は数分)
術後の回復も比較的早く、
身体への負担軽減が期待できます。
・薬では改善しない前立腺肥大症の方
・手術に不安を感じていた方
・性機能や生活の質を保ちたい方
・大きな前立腺と診断された方
大久保病院では、地域に根ざした医療機関として、患者さま一人ひとりに最適な治療をご提案しています。
前立腺肥大症・頻尿・排尿障害でお悩みの方は、大久保病院泌尿器科までお気軽にご相談ください。
2025年5月15日の茨城新聞に掲載されました